浮遊霊のメロンソーダ

躁、鬱、薬で構成されています。

超精神力獲得

俺が怒り、悲しみ、不安、楽しさ等を感じるのは、外から俺の心に力が加わるから。何らかの力が心に加わった時、それに応じて喜怒哀楽が放出される。

喜怒哀楽の、喜、楽を感じるのは良いけど怒、哀は正直いらない。特に怒はいらない。だから俺は俺を疲れさせる不快な外力を気にも止めない高い精神性をゲットすることが出来れば今後の人生で穏やかに生きていけるだろうと考えた。

だがそれはただの理想論でしかないようだ。俺の心の中のリトル俺とでも言うべき存在が、外力に対して一切の抵抗力を持ってない。心に攻撃を受けたら生理現象として否応なしに喜怒哀楽が放出される。喜楽だけを選べないポンコツ野郎だったのだ。

何かが俺に圧力をかける→否応なしにイライラ→心よ静まれ と念じる

何かが俺に圧力をかける→ほーん、で?

圧倒的後者の精神で生きていきたかったけど、どうやら俺には無理そうだ。努力すれば、とかの次元ではない気がするのだ。だって勝手にイライラしてしまう、どうやってももう脊髄反射で感情があふれてくる。
むき出しの、社会にオープンな俺の心じゃ今後も穏やかに生きていけないのだろうか。理不尽な世の中だよ、まったく。

超精神力を獲得し超人になる計画が頓挫しました。