コデインの離脱体験日記

今までの離脱症状は雑魚過ぎた。

コデインを摂取した当日には離脱が始まる。だが、幸運なことにその日の離脱に勝てば翌日にはけろりとしていた。しかも離脱症状は軽い。完全に調子に乗っていた。「離脱雑魚過ぎる、俺は離脱が軽いタイプなんだ、しかもちょっと面白いしな」等と楽観的に考えてた。

 

そんな日々に終わりが来る。

いつからかは忘れたが、薬が抜けたときに不快な感覚を覚えるようになった。足にも体にも不快感があり、いつまでたっても抜けやしない。翌日もその翌日も。腹の中でまたは足の中で小さな虫が俺の骨をやさしく噛んでいるような、こそばゆい感覚が内部にある。いつまでたっても抜けない。意識をそこに集中させると、びりびり痺れてこそばゆい。「あ~気持ちいいなぁ…」と最初は思っていたのに「いい加減にしろ、しつこいわ、もう勘弁してくれ」となる。とにかく不快なのだった。耐えかねて精神科の主治医に治療薬を貰いました。今も完全に自業自得の病と戦ってます、実は闘病ブログだったのです!

 

そしてもうひとつ。

これは最近になって発動する症状だ。

「暑いのに寒い」

コデインを取らずに、つまり離脱中に自転車に乗ってると必ずこう思う。汗が出るほど暑いのに、寒い。普通は汗をかくほど運動した後に軽い風を浴びたら「涼しい~」と感じるんだと思う。夏に扇風機の前に座るのとはわけが違う。

「暑いけど涼しい」じゃない。

「暑いのに寒いんだが?」という事です。

これも地味に不快な離脱症状ランキング上位に入ります。

 

そのまた最後にもうひとつ。

これも最近になって出始めた症状です。

「なんか虫が肌をこそこそ歩いてるような」

そういう症状です。‘‘普段喋らない人がウキウキしながら話しかけてきた!‘‘このレベルのビックリ度です。この症状が出て注意したいのは、虫が苦手なら絶対に外に出ないこと!だと俺は思ってる。特に虫が活発になる時間帯や季節には要注意。突然肌にチョロっと素早く小さなものが動くような感覚があるため、外に出ると「ぎゃあ」と叫び声をあげる事になるかも知れない。虫が飛んできてぶつかったと思い込んでしまう。実際、俺はビックリして寿命を縮めてしまった。

 

以上が、俺の身に起こっている地味な離脱症状でした。