浮遊霊のメロンソーダ

躁、鬱、薬で構成されています。

ニコチン依存患者のたわごと

草に火をつけてくっさい煙吸い込むのはもうたくさん。
ライターでたまに火傷するのも、タバコを持つ手が臭くなるのも、吸い過ぎてゲロ吐くのもうんざりだ、いらない、タバコ、ダメ!絶対!

タバコを吸った回数だけ禁煙を決意しているのに、ニコチンに全然勝てない。タバコを吸い終わった瞬間に不愉快になり思う。もう二度とタバコは吸わないと。そう固く誓うものの、数時間もすると決意は軟化してしまいタバコが吸いたくて仕方がない状態になってしまう。数時間前の決意は一体何だったのか。俺の決意が弱いのだろうか?いや、決意が弱いわけではない。俺は心の底から禁煙を決意している。これ以上ないくらい本気でやめたいと願っている。が、数時間後には一呼吸くらい良いだろ……とタバコを咥えてしまい7呼吸くらいしてる。俺の固い決意をタバコは軽々と粉砕してしまう。タバコは高い。そして数時間おきに吸っても欲求解消以外に意味がない。デメリットのほうが多い。……そうだとわかっているのに、吸ってしまう。煙草屋に行ってしまう。完全にニコチン依存症患者になってしまった……。絶対依存しない自信あったのに……。

そして、残念なことに、無駄に禁煙チャレンジを積み重ねてきた俺は恍惚の味を覚えてしまう。タバコを一日我慢して欲求が高まった時に一本の煙草を深々と吸う。そうすると脳みそかドーパミンがじわじわと湧き出てうっとりしてくる。完全にこの世から隔絶された快楽教室に瞬間移動して、現実の嫌な事全てが自分とは無関係のもののように思える。こんな事を体に叩き込まれたら、もう逃げられない。タバコの恍惚状態最高!

…………とにかくタバコをやめたい。
女性は妊娠するとタバコをやめる人が多いと聞くので、生むのはひよこで良いから俺も妊娠したい……。多分、それ以外にやめる方法はないのだと俺は思う。

追記
電子タバコにしてみたら、紙巻のくっさい煙が恋しい。